コツ・ブログ

大学で学んだことやふと気づいた事をのんびり更新していきます。

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ロハス 「わたしの選択」

安全な食べ物をどういう風に選択したらいいのか、
なかなかホンモノの情報が少ないので、難しいですよね。
なので、一例として現在のわたしの『方法』を書いてみますね。

わたしは、5年ほど前から「大地を守る会」というところの
個人宅配システムで、ほとんどの食材を購入しています。

「農薬の危険性を100万回叫ぶよりも、1本の無農薬の大根を作り、運び、食べることから始めよう」。1975年、大地を守る会はこのコンセプトをもとに活動をスタートさせました。農薬、化学肥料漬けの近代農法ではなく、土作りに力を入れ、自然の力を生かした有機農業を生産者と消費者がともに手を携え、育んでいく。そのことが農業公害を追放する道であると考えたのです。」
~「大地を守る会のご案内」より引用 ~


ここから購入した食材、実は最初の頃は慣れるのに大変でした。
野菜はホントにすぐに腐るし、形もいびつだし、
商品によっては泥付きや虫食い跡もあったりして、
そのまま冷蔵庫に放り込むなんてとてもできない。
購入者側にも、少しの手間と寛大さが要求されます。(笑)

でも、こういう自然な食材に慣れてしまうと、
スーパーで売っている、あまりに綺麗で形の揃った
野菜の方が不気味に見えてくるんですよね。
自然に育った野菜や果物、穀物には、
それぞれの個性があって当たり前なんだなぁって
思うようになりました。
もちろん味も全然違います。強い生命力を感じるんですよ。

またこの宅配システムは、生活雑貨や衣類などもあり、
洗剤や石鹸、シャンプー、アロマオイル、トイレットペーパー、
入浴剤、生理用品なども、ほとんどこちらで購入しています。

全ての商品は極力農薬や添加物を使わずに生産されていて、
やむおえず使用するものに関しては、キチンとした記載と
説明がされているので、それを読んで判断できるわけです。

わたしの場合も、「ここの商品なら安心だろう」という風に
妄信するのではなく、全ての記載を読み、納得できる商品
だけを選んで購入するように心がけています。

今のところ、生産者の身元や顔がしっかりとわかり、
商品の生育状態や使用した肥料の詳しいデーターも公表
されていて、本当に安心できる商品を購入するには、
都会で生活しているわたしのような人間にとっては
このような宅配のシステムが合っているみたいです。

大地を守る会では、遺伝子組み換えや原子力発電、
リサイクル運動、学校給食、自然エネルギー推進などの
市民運動なども積極的に展開していて、
地球を守ろうと真剣に活動する企業の1つとして
努力している姿勢に、けっこう好感を持っています。
消費者が常に参加できるスタイルというのも良い感じです。

エコロジーやロハスをハデに宣伝していなくても、
こういう理念を持った企業は存在しているんですよね。
きっとこの組織だけではなくて、キチンと探してみれば、
まだまだたくさんこういう会社があるかもしれないですね。

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ロハス 「わたしの考え方」

アメリカ産牛肉輸入禁止のニュースに絡んで、
なんだか怖い記事ばかりになってしまいました。
毎日口にする食べ物が信用できない社会なんて・・・と
悲しい気持ちになってしまいますよね。

でも、今がそんな社会だからこそ、ロハスを実践する
意味があるんじゃないかと思っているんです。

そこで、わたし自身の選択と考え方について、
ちょっと詳しく書いてみようと思います。あくまでわたしの
個人的な判断ですが、何かの参考になれば嬉しいです。

まず、わたしの考え方について・・・・。

わたしは、どんな商品でも購入するにあたって
「何を基準に商品を選ぶのか」は、消費者側の責任であり、
この社会を動かす原動力そのものだと考えています。

どんな商品でも、購入者がいなければ存在できません。
腐らない野菜やパンも、添加物だらけの加工食品も、
そしてアメリカ産牛肉も、消費者が「ノー!」と言って
絶対に購入しなければ、結局は消えるしかないわけです。

企業のコマーシャルや、見た目だけの判断、手軽さ、
安さ、・・・・そういった表面的なことがらに左右されない、
消費者自身の知識と意思でしか、「食の安全」を確保
することはできません。

わたしたち1人1人が、大企業や政府に向かって、
毎日の生活を通じて意思表示が可能
なのだ
ということを、もっと考えてみるべきなのかもしれません。

本当は、資本主義社会で一番強いのは消費者なんです。
けれど、わたしたちは催眠術にかかったように、
何も考えずに、ただコマーシャルやマスコミに流されて
次から次へと消費するように誘導されているにすぎません。

ファッションの流行も、話題の新商品も、なにもかもが、
企業側と広告代理店とマスコミの仕掛けによって
勝手に作り出されているにすぎないものです。
そこに消費者の健康と幸せよりも、企業の利益を優先させる
考え方があるかぎり、現状は変わらないと思います。

そういう商品を食べたり飲んだり、使い続けたりしていて、
気付かない間に健康を害してしまってからでは遅いですよね。
まずは自分自身を守ることを面倒がらずに徹底的にやること。
それが結局は、地球環境を守ることに、必然的につながる。

他の流行商品と同じように、単に「ロハス」を謳った新商品に
考えもなく飛びつくのではなく、「何でも自分で考えて選ぶ力」
を養うことが、一番大事じゃないかと思っています。


わたしにとってのロハスとは、そういう生き方の選択です。

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何を食べればいいんだろう?

アメリカ産牛肉のニュースで、
食に対する信頼がまた問題になってきているけど、
わたしたちの周りには、安心して食べられるものが
一体どれくらいあるんでしょうね?

農薬、海洋汚染、ダイオキシン、遺伝子組み換え、エトセトラ・・・。
そして、忘れちゃいけないのが食品添加物。

こんな本を見つけました。一読する価値アリですね。
知るべきコトは知り、その上でどうするのか自分で判断する。
現代社会で生きていくには、そういう選択をしなくちゃ
いけないってことなんでしょうね。
それにしても、ちょっと怖いです。(涙)



日経BP企画
食品の裏側 みんな大好きな食品添加物


評者
日経ビジネス編集部
大西 康之

痛烈な内部告発書である。食品添加物の専門商社の敏腕セールスマンだった著者が、食品メーカーの“手口”を次々に暴露していく。

例えばミートボール。安くて、おいしいミートボールは子供の人気メニュー。温めるだけで食べられるのでお母さんも大助かりだ。

だが、製造現場を見てきた著者はこう描写する。「形はドロドロ。水っぽいし、味もなく、そのままではとても食べられるシロモノではありません」という牛のクズ肉を、安い廃鶏のミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、20~30種類の食品添加物を加える。ミートボールの正体は「もはや添加物のかたまりと言ってもいい」得体の知れない食べ物だった。

このミートボールの製造原価は1パック20~30円。添加物セールスマン時代の著者は、廃棄の運命にあるクズ肉に商品価値を与え、食品メーカーも大儲けでき、消費者も「安くておいしい」と喜んでくれる、と誇りを持って添加物を売ってきた。

しかしある日、著者の娘の誕生日に、件のミートボールがテーブルに並んだ。うれしそうにほおばる娘を見た時、著者は反射的に皿を取り上げ、中身を捨てた。「生涯の仕事」と思っていた添加物セールスが「死の商人と同じ穴のむじな」に思え会社を辞めた。

著者の告発は続く。例えば常温で何日も保存できるコーヒーフレッシュの正体は、植物油と水と添加物。コンビニエンスストアのおにぎりにも、10種類近い添加物が入っている。ご飯に味噌汁、漬物、明太子とかまぼこという伝統的な朝ご飯を手作りしても、味噌や市販の漬物、明太子には大量の添加物が使われており、結局、40種類近い添加物を口にすることになる。

読み進むうちに、添加物抜きの食生活を送るのは不可能に近いことに気づく。どうやら我々の食生活は添加物にすっかり包囲されたらしい。

もちろん、個々の食品は規制の範囲内で添加物を使っているから、すぐに体に悪影響が出るわけではない。だが単独で毒性がなくても他の添加物と複合摂取した時、何が起きるかは「誰にも分からない」と著者は指摘する。

著者が何より懸念するのは、添加物依存による「食文化の破壊」である。「お母さんのおにぎりより、コンビニのおにぎりの方がおいしい」という子供が増えている。小さい頃から食品添加物を食べ続けると、舌がその味を「おいしい」と感じてしまうのだ。

加工食品の安さや便利さは魅力だが、安さや便利さには理由がある。本書を通じてその理由を知れば、少しでも安全な食品を選ぶ気になるはずだ。


(日経ビジネス 2006/01/09 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)


出版社 / 著者からの内容紹介
廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。
本書は、そんな「食品の裏側」を、食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。いま自分の口に入る食品はどうできているのか。添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。
本書は、それらを考える最良の1冊になっています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安部 司
1951年福岡県生まれ。山口大学文理学部化学科卒。食料、添加物商社勤務後、現在は自然海塩「最進の塩」研究技術部長。有機農業JAS判定員。水質第1種公害防止管理者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



          

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